中国で、人権派弁護士が一斉拘束された「709事件」から10年。市民の権利の守り手である弁護士と家族は、刑罰を超えた過酷な取り扱いを受けてきました。今も普通の暮らしを取り戻せずにいる彼らを訪ねました。

報告書によると、20年6月ごろから、女性が自死する10月23日までの男性教諭の行為がパワハラに当たると認定。女性教諭の机に「どれだけ私の顔に泥を塗ったら気が済むのですか」「自覚がないと思います。これから仕事は一切お願いしません」などと書いた手紙やメモ ...

JR東日本によると、JR高崎線は熊谷駅周辺の変電所の点検のため、午前8時23分から高崎―東京間、高崎―新宿間で運転を見合わせている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 メールでシェアする Facebookでシェアする ...

「みんなのためのクィア・フェミニストカフェ」をコンセプトにした店が兵庫県川西市にある。クィア（性のあり方について特定の枠に属さない人）もフェミニストも、安心して語り合える場所として人気が広がり、全国から客が集まる。

名古屋市教育委員会 は10日、教員を採用する際、法律で義務づけられているにもかかわらず、子どもへのわいせつ行為や盗撮などで 教員免許 を失効した人の情報が載っているデータベースを確認していなかったと発表した。 データベースは「特定免許状失効者等データベース」。子どもへのわいせつ行為や性交、児童ポルノの所持・製造、盗撮などで 懲戒免職 や 懲戒解雇 になって免許が失われた人が載っている。「教員による ...

茨城県 石岡市 教育委員会は9日、市立の小学校で、内科検診をスムーズに行うという名目で検診を控える6年生の女子児童に肌着を脱いで白い体操服に着替えさせ、男子児童と一緒に授業を受けさせていたと発表した。後日、女子児童1人の保護者から「下着が透けるのが嫌だった」と苦情が寄せられ、校長が配慮不足を認めて保護者に謝罪した。

7月20日投開票の参院選は、SNSを使った選挙戦がかつてないほど注目されています。その世界的な潮流の背景に迫った、ジュリアーノ・ダ・エンポリ著『ポピュリズムの仕掛人――SNSで選挙はどのように操られているか』（林昌宏訳、白水社刊、2025年2月刊 ...

鳥取大が計画する地域に根ざした教員の育成事業が、文部科学省の支援事業に採択された。新たに創設する入試枠「地域教員希望枠（地域枠）」を活用し、鳥取県内で教員をめざす学生に対して、入学前から入試、教員採用に至るまで一貫した育成体制をつくり、教員のなり手不 ...

JR芸備線の備後庄原（広島県庄原市）―備中神代（岡山県新見市）間の存廃などについて、国やJR、沿線自治体などが議論する「再構築協議会」の第4回会合が9日、岡山市内で開かれた。実証事業の土台となる19日開始の増便について、広島県と庄原市は改めて通年実施 ...

「借金を減額できる」などとうたう司法書士や弁護士らが不当に高額の報酬を請求するなどの「債務整理の二次被害」が増えているとして、鹿児島県司法書士会（308人）が17～19日、電話相談会を実施する。

厚生労働省によると、2024年の婚姻件数は2014年と比較すると15万8千人減少している。生き方や働き方が多様化し、 結婚 に対する価値観も変化している。令和時代の結婚のトレンドとは。AERA 2025年7月14日号より。

そんな中、同総研の「結婚したい人の割合」のデータでは、2019年以降は「結婚はどちらでもいい」と答える層が増加し、その傾斜は女性の方が顕著だ。落合さんは、そこに着目していると言う。